保護猫団体紹介ページ
ケガや病気の飼い主のいない猫、東京都動物愛護相談センターから猫の保護を実施
住所 | 東京都新宿区四谷 |
電話 | 080-5437-2665 |
活動目的 | 野良猫に不妊・去勢手術を施すための捕獲作業(TNR)を活動の軸として、子猫や病気・けがをしている猫の保護(シェルター活動)、里親会など猫の譲渡活動に取り組んでいます。 今後も殺処分ゼロを目指して、より一層充実した活動を展開して参ります。応援をよろしくお願いいたします。 |
活動内容 | 毎月第2・第4週の土曜日と日曜日、「四谷三丁目」のセキュアベース四谷で里親会開催中! TNR活動の他、ケガや病気の飼い主のいない猫の保護や東京都動物愛護相談センターから猫の保護をしています。そんな猫ちゃんたちの飼い主になっていただける方を随時募集しています。また、毎月定期的に里親会「地域猫から社会猫へ よつや里親会」を行っていますのでぜひご来場ください。 詳細は里親会のページをご確認ください。 |
設立の経緯 | 平成16年、「目黒区猫の適性飼養ガイドライン」の策定に係わったメンバーが中心となり設立。 目黒区内の飼い主のいない猫の世話をしている人々のネットワークを作り、啓発・支援していくために目黒区の要請により組織された会。 |
代表者 | 内田 明 氏 |
人と猫の共生を図る対策会議の紹介動画
人と猫の共生を図る対策会議の猫さんたち
人と猫の共生を図る対策会議に所属する、ハンディキャップを持つ猫さんたちを紹介します。
猫さんのページもぜひ、チェックしてみてください。
他多数
人と猫の共生を図る対策会議について
人と猫の共生を図る対策会議公式サイト より以下の内容を抜粋
http://hitotoneko.la.coocan.jp/index.html
地域猫から社会猫へ・猫の生きる権利確認連絡協議会
人は猫を、5000年に渡ってネズミの天敵として利用してきました。今いる猫はその子孫です。したがって、すべての猫には生きる権利があり、人類にはそれを保証する義務と責任があります。
したがって、飢えた猫を見かけたときに給食給水するのは当然のことであり、善意の個人だけに責任を転嫁するのは、間違いであることは明白です。
しかし、命の連鎖は無限ですから、どこかで不幸の連鎖を断ち切らなければなりません。それが不妊・去勢手術です。
人類5000年の責任を果たすとするならば、すべての人が広く薄く責任を負担すべきです。そして、その具体的な方法は、税による全額助成しかありません。徴税末端行政としての各市区町村が、無条件で不妊・去勢手術の費用を全額助成すべきなのです。
東京都動物愛護推進管理計画は、地域住民、行政、ボランティアの三者による協働推進を歌っていますが、最も遅れているのは、行政による手術費用の全額助成です。 人と猫が共生し、殺処分をゼロにする鍵を握っているのは、実は行政なのです。
猫の生きる権利とそれを保証すべき人間の義務と責任を、広く社会的に確認することによって、人間中心的な地域猫から社会猫へ、人間にとって都合の良い共生ではなく、真の意味での人と猫の共生へと、愛護の思想も発展しなければならないのです。
人と猫の共生を図る対策会議からのお知らせ
人と猫の共生を図る対策会議公式サイト より以下の内容を抜粋
http://hitotoneko.la.coocan.jp/index.html
正会員(ボランティア)・賛助会員を募集しています
一緒に活動を支えてくださる「正会員」、経済的に会の活動を支えて頂ける「賛助会員」の方を募集しています。
正会員を希望の方
-できる範囲で、できることをお手伝い下さい。-
- 不妊・去勢手術のための捕獲作業のお手伝い
- シェルターでの猫のお世話係
- 猫の一時預かり
- 里親会のお手伝い
お問合せよりご連絡ください。
Webサイト:http://hitotoneko.la.coocan.jp
賛助会員になって頂ける方
当会議の活動が、08年8月をもって3年目に入ったのを機会に、新たに賛助会員を募集することにしました。一口当たりの年会費は5000円で、複数口の加入ができます。賛助会費によって当会議の活動を安定させ、不妊・去勢手術をより積極的に推進するほか、※今後急増が予想される医療費負担に備えます。
共生会議が毎月定期的に里親会を開催するようになって以来、たくさんの人懐こく健康な子が新しい里親さんと巡り会い、幸せを手にする一方、病弱な子は共生会議の手元に残りがちとなっています。
今後、里親会を重ねるにつれて、そのような子たちが増えていくことが予想されます。
現在、共生会議は白血病の子を4頭保護していますが、そのうち2頭は既に白血病を発症し、数十万円単位の医療費が発生しています。
共生会議は病弱だからといって、そのような子たちを切り捨てることはできません。里親会を長く継続していくためにも、エイズや白血病の子たちの存在を前提とした態勢作りが重要となります。
振り込み先
普通口座の他、振込口座への振込も可能になりました。
<振込口座>
ゆうちょ銀行窓口からの場合
郵便局に備え付けの青色インクの払込取扱票が使用できます。
- 加入者名
- 人と猫の共生を図る対策会議
- 口座番号
- (振込)00120-5-413183
ネット振込・ゆうちょ以外の金融機関からの場合
- 加入者名
- (振込)ヒトトネコノキョウセイヲハカルタイサクカイギ
- 口座番号
- 店名:0一九/口座番号:413183
<普通口座>
ゆうちょ銀行窓口からの場合
- 加入者名
- 野良猫救済医療基金
- 口座番号
- (普通)10140-88930751
ネット振込・ゆうちょ以外の金融機関からの場合
- 加入者名
- (普通)ノラネコキュウサイイリョウキキン
- 口座番号
- 店名:0一八/口座番号:88930751
※共生会議が毎月定期的に里親会を開催するようになって以来、 たくさんの人懐こく健康な子が新しい里親さんと巡り会い、幸せを手にする一方、病弱な子は共生会議の手元に残りがちとなっています。
今後、里親会を重ねるにつれて、そのような子たちが増えていくことが予想されます。
現在、共生会議は白血病の子を4頭保護していますが、そのうち2頭は既に白血病を発症し、数十万円単位の医療費が発生しています。
共生会議は病弱だからといって、そのような子たちを切り捨てることはできません。 里親会を長く継続していくためにも、エイズや白血病の子たちの存在を前提とした態勢作りが重要となります。